- 10月
- 2024年11月
新型コロナワクチン接種券が、新座市の予告通りに私の手元に届きました。7月15日から順次配布とされていて、私の手元には7月16日に到着しましたので、まさに予告通りに発送してくれたのだと思います。ただ、残念ながら「37~59歳の方」はまだ予約受付開始が未定の状態のようです。
これは報道によれば、ワクチン接種量は一定数確保していたものの、想定以上に各自治体などでのワクチン接種が進み、順次供給しているワクチンが一時的に足りなくなっている、というのが原因のようです。世界中がワクチンを求めている中で、なんとか捻出している状況にありつつ、今後も順次入荷していくということなので、じたばたしても仕方ないので待つしかありません。
私自身は幸運にも、すでに1回目のワクチン接種を終え、2回目も8月7日の予約ができているため安心です。ただ、私のように職域接種が増えてくると、逆に自治体の方の需要も減ってくるため、結果としては自治体での摂取も加速していくことになります。職域接種は主にモデルナ社製、自治体はファイザー製となっているので、取り合っているわけではありません。
ちなみに、試しに私に割り当てられた予約番号を予約サイトに入力してみると、上記のようにエラーが出てしまいます。ただ、ワクチン接種券とともに同封されていた案内には「37~59歳の方」がまだ予約できないということは明確に書かれておらず、しっかりと新座市のサイトを調べずに、ワクチン接種券が来たから予約してみようとするとエラーとなり、そこに特に理由も書かれていないのでおかしいと思って、コールセンターに電話してしまう人が多くいそうです。コールセンターは本来予約に対応するためのものなので、問い合わせで埋まってしまうことを避けるべく、ワクチン接種券に同梱で案内を入れておくべきだったのではないかと思いました。
とはいえ、ちゃんと予告通りに配布してくれて、私も2回目はワクチン接種券が必要だったため、これで一安心です。今後、徐々にスムーズになっていくことを期待しています。
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いろいろと状況が変わり不透明な中で新座市の職員のみなさんが頑張ってワクチン接種券を配布してくれたことを感謝しつつ、できる限り多くの新座市民が早くワクチン接種を済ませられることを願っています。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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